協会の理念・目的
俳句の文芸としての価値を高め日本文化の発展を目指します。
将来へと日本文化の代表である俳句を伝承継承してゆくことを目的とします。
●活動目標
俳句講師養成講座を開講し認定資格を設け講師育成を目指します。
俳句検定を制定し認定資格獲得への学習成果を試すことを目標とします。
理事長メッセージ
president
俳句作家 上野貴子
<協会の意味>
「夢を未来へ、皆で協力し達成し維持してゆく集い」
これがこの協会の定義です。
協会という組織は、「夢への想いを可視化する団体」と言えます。理事長の想い、つまり、理念を会員組織によって協力し合い実現していくことこそが、本当の意味になります。この協会は、定義としての理念を実現するために存在する団体なのです。
協会を作ることの意味は、夢を現実に変えていくことだと考えています。
その出発点に「理念」があることを決して忘れてはなりません。その「理念」こそが「理想」であり、未来を切り開いて行く原動力となるのです。
沢山の想いの詰まった夢を実現させて豊かな未来へと大きく羽ばたきましょう。
<協会の理念>
俳句に関する活動(事業)を行うことにより、俳句の文芸としての価値を高め、日本文化の発展を目指し将来へと俳句を伝承、そして、日本文化の代表的役割を継承してゆくことを目的とします。
<NBSグループ組織構成>
NBSグループとは
N:日本文化のローマ字読みのN
B:文芸のローマ字読みのB
S:思潮のローマ字読みのS
3つの趣旨のまとめとしてNBSグループと名付ける。
それぞれの内容
N:日本 和文化の会:日本文化の素晴らしさを探求し、未来へと発展させてゆくことを目的とする。
①ネットショップ「おしゃべりHAIKUのお店」の維持運営。
②和文化(例えば「奥の細道について」など)に関する探究を深めセミナーや研修会などを
開催してゆく。
B:文芸 俳句文芸協会
俳句に関する活動(事業)を行うことにより、俳句の文芸としての価値を高め、日本文化の発
展を目指し将来へと俳句を伝承、そして、その代表的役割を継承することを目的とする。
また俳句講師養成講座を開講し、認定資格を設け講師育成を目指す他に、俳句検定では認定資
格獲得に向けての勉強の成果を試すことを目標とする。
①「おしゃべりHAIKUの会」を中心に、さまざまな句会を開催。
②俳句記念日を広める。
③俳句講師養成講座に認定資格を与え、一人でも多くの方が講師として活動できるよう育成す
る。
④俳句検定を設け俳句の知識を身に付けながらスキルUP出来るようにする。
⑤俳句大会などのイベントにより他分野との交流を深める。
S:思潮 Academy
俳句をより多くの方に親しんで頂き、未来へ伝承してゆくため、「俳句TV」や各種オンライン
講座などにより俳句を理解してもらえるよう教育してゆく事を目標とする。
①「俳句TV」配信、各種講座、オンライン講座など
②様々な分野の講演、セミナー、研修会などを開催する。
- 理事長略歴
1960年 千葉県にて生まれる。
1978年 玉川大学文学部芸術学科演劇専攻科入学。
1982年 同上大学並びに円演劇研究所卒業。 本多スタジオ入団。
1995年 伊藤園お~いお茶俳句大会奨励賞受賞より俳句を始める。
2008年 日仏交流150周年「トリコロールコレクション祭」
日仏風雅アートラベル金賞受賞。
2009年 「美の黎明祭」美の黎明芸術鳳凰大賞受賞。
2010年 現代日本文芸作家大賞受賞。
2011年 ホノルルフェスティバル「パシフィックルネッサンス賞」受賞。
2013年 同上フェスティバル「平和文学賞」受賞。uenotakakoの俳句TV開局。
2014年 8月19日俳句記念日制定。(日本記念日協会認定)
以後ネット検定による「俳句検定」を広め、俳句記念日イベントを毎年開催。
2015年 電子書籍「お誕生日俳句」シリーズ4編出版。
2016年 「はじめての俳句」出版。
2019年 8月19日に「おしゃべりHAIKUの会」15周年を迎え俳句大会を開催する。
2020年 俳句検定問題集発売。
2021年 ネットショップおしゃべりHAIKUのお店より「鶫庵」ブランドを起ち上げる。
2022年 俳句検定が商標登録される。