雨の目黒川でのお花見吟行会が実現しました。
今年はあまりに早い桜の見ごろで3月26日でもう満開でした。
残念ながら雨ではありましたが、かえって風情があってなかなか見れない雨の桜並木でした。
コロナ禍がまだ不安なためか参加者は少なかったのですが、充実した句会が出来ました。
やはり雨の桜は情緒があるし、都会の町中のお花見で面白い句が集まり楽しかったです。
ご参加の皆様、はじめて参加して下さいました踊りのお家元の南出千賀子さん、本当にありがとうございました。
今年はこれからが本当の始まりです。新年度を迎えて、新たな気持ちで俳句文芸協会を真っ新な0から作り上げて行かなくてはなりません。
NBSグループ傘下とはいえ、これからが正念場です!